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興教大師御住坊
TEL 0736-56-2202
密厳院
【宗派】高野山真言宗
【本尊】大日如来(高野十三佛)
【創建】長承元年(1132年)
【開山】覚鑁上人
【別称】興教大師御住坊
概要: 詳細
覚鑁上人
平安時代後期における真言宗の僧侶。真言宗中興の祖にして新義真言宗の始祖で御座います。
西方浄土教主阿弥陀如来とは、真言教主大日如来という普門総徳の尊(全ての仏徳を備えた仏)から派生した別徳の尊であると論じました。
(“密厳浄土”“密教的浄土教”より引用)
概要: 詳細
密厳院発露懺悔文
真言宗中興の祖・興教大師覚鑁が、腐敗した真言宗総本山金剛峯寺の内紛に深い憂いを持ち、金剛峯寺内の自所「密厳院」において3年余に及ぶ無言行を敢行、その直後、一筆のもとに書き上げたと言われる偈文。
宗教家としての自覚自戒の源として、真言宗系寺門に広く護られています。
概要: 詳細
苅萱堂
【本院】密厳院
【本尊】引導地蔵尊・親子地蔵尊
【別称】東海近畿地蔵霊場34番礼所
概要: 詳細
引導地蔵尊
高野山では弔事があると、火葬の前に苅萱堂へ引導を頂戴する習わしがあります。浄土へ旅立つその日には、苅萱の鐘が山内に響くのが伝統となっています。
概要: 詳細
親子地蔵尊
堂内の彫刻画を観終わる場所に祀られているのは、有名な石童丸物語に登場する苅萱道心と石童丸の親子による、縁を結ぶ親子地蔵尊であります。
聖地高野山では、縁結びのパワースポットとして有名で、参拝客がよく訪れています。
概要: 概要
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